飯場神楽

飯場神楽いいばかぐらとは

飯場神楽は、村に悪病が流行した明治25年、氏子の安全を守るために糸島の高祖の神楽にならって始められ、後は五穀豊穣氏子安全を祈願して、春祭りで大山祇神社おおやまずみじんじゃに招かれて近隣各社にも奉納されていた。昭和50年代になって後継者不足ほかの理由でいったん途絶えていたが、平成16年に活動が復活し、平成21年に神社奉納が再開された。

(奉納時に配布された資料等より)

福岡市指定文化財

飯場の神楽道具(関係文書一括附) 138点

指定:平成11年3月29日

区分:民俗文化財 種別:有形民俗文化財

所在地または所有者:早良区大字飯場143 飯場の神楽道具保存会

文化財である飯場神楽の道具と文書は未公開だが、個人(三木氏)作成のサイト、福岡市の文化財の 文化財指定(年度別)→平成10年度指定→飯場の神楽道具 で写真を見ることができる。市の文化財サイトにはなぜか名称さえも掲載されていない。

平成10年度福岡市指定文化財 民俗文化財・有形民俗文化財
飯場の神楽道具(関係文書一括附) 138点
http://www.asahi-net.or.jp/~ri5t-mk/10nendo/iiba-kagura.html

 飯場神楽の動画

飯場神楽奉納の様子(平成29年4月2日)

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